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Q.今回は「側わん」ということで、こちらに来て頂いているのですが、側わんとはどういう形で分かったんですかね。
小学校の検査で5年生と中学校の検査で、側わんというのがありますということで分かりました。
側わんというのを軽く考えてたので、周りに側わんの人がいたので、こんなもんかなと思ってて、学校から検査へ行く無料チケットをもらって、病院へ行きました。
Q.病院へ行ったら改めて診断して、角度は何度でしたか。
19度位と言われて20度を超したら矯正ベルトをしないといけないと言われました。
ぎりぎりのところですと先生に言われて、どうしようかと思って、一瞬、色々整体とか行けば良いかなとよぎったんですけど、周りの人達もそのまま成長が終わるのを待ってると言ってたから、それだったんですけど、たまたま子どもが行ってるピアノ教室の先生に自分でいろんな学校のことなどを話してるみたいで、先生が「治るのに。何で早く言わなかったの」って言われて、ここを紹介してもらって通ってるところです。
最初に通ったのは25年8月から今日まで8回通って頂いて、最初の来られた頃と今の体形を見られて。
最初の頃、病院でも言われたんですけど「お母さん気づかなかったんですか」と言われて、背中を曲げて、「右肩が上がっているじゃないですか」と言われて、普通家庭ではわざわざ曲げてチェックはしないので、その時は「えっ」と思ったんですけど、通うにつれて両方の肩の高さが一緒になって来ています。
本人も徐々に体系がスリムになってきているので、周りの人に「痩せたんじゃない」とか「体系が変わったね」と言われています。
Q.肩甲骨の右と左の違いは
一緒ぐらいになってきました。見ても分からないぐらいです。最初の頃病院の先生には、毎日写真を撮りなさいと言われて、無理なことを言われて、毎日写真を撮っていくと曲がっていくことが分かりますからと言われたんですけど、もうちょっとここに行っていれば、半年後の検査があったんですけど、そこでまた違ったのかなと思いました。
半年後に行った時は、そんなに変化は無いと言われました。それからここに来て、病院には行っていないんですけど。見た目では変わってきています。