頂いたお手紙の内容をご紹介します。
①
私と横山先生との出会いは、40代後半の頃でした。現在は60代も半ばに差し掛かっておりますが、横山先生が中山クリニックにおられる時、腰椎ヘルニアの治療をしてくださったことが最初です。(お陰様で、腰椎の4番・5番が完治いたしました。)
それから2年後のことです。強烈な腰痛があり、病院で検査の結果、仙骨の1番に巨大なヘルニアが見つかりました。その際は手術を勧められたのですが、手術はせずに横山先生の治療で完治いたしました。
また、余談ではありますが、私の入院中に一人の女性が片耳が聞こえなくなり、耳鼻科での検査の結果、現在医学では治療できないと伝えられ、横山先生の治療を受けられました。
私はその様子を伺っており、その方も「治療中に聞こえるようになった」と仰っておられました。再度その耳鼻科に行き、その旨を報告したらしいのですが信じてもらえず、検査を受けた後に、聞こえていることが分かってもらえたとの事でした。
②
私の叔母(78歳)が、腹部に違和感を感じ、検査の結果、直径12cmの卵巣がんと診断されたのが平成28年の12月中旬でした。腎臓と骨盤に転移の可能性も大きいとのことでした。
横山先生は、「私が病気を治しているのではなく、骨格等を正常にしていくことで、自分自身の治癒力(免疫力)が高まり病気が治っていく、その手助けをしている。」と言われます。
そこで私は、叔母には横山先生の治療が最適と思い「整体・気功」の治療を勧めました。しかし、命に関わる病気でしたので、なかなか理解してもらうことは難しかったです。
数回ほど叔母の自宅に足を運んだ時に横山先生の治療を受けてみるとの返事があり、病院の2回目の抗がん剤治療後、横山先生の治療を受ける運びとなりました。
抗がん剤治療前までは、叔母は、生産牛や水稲の農作業等を元気に営んでいたのですが、2回の抗がん剤治療が終わった後は、髪の毛が抜け、顔色は黒ずみ極端に痩せて、歩くこともままならない状態になっていました。
③
平成29年2月23日、横山先生の1回目の治療が終わった時、叔母の黒ずんでいた顔色に赤みが感じられました。叔母自身も体が少し楽になったと言っておりました。
2回目の治療後は、足取りもかなり良くなり、送迎している私も安堵致しました。
3回目の治療後は、体調が非常に良くなったのか、病院で抗がん剤治療はもう少し先送りにし、横山先生の治療を優先して続けたいと叔母が言うようになりました。
そして5回目の治療後に中山クリニックでエコー検査と血液検査をお願いしました。検査結果は次の通りです。
【平成29年3月24日】
エコー検査:直径12cm⇒5cmに縮小
腫瘍マーカー:248.5⇒57.3に減少(通常は35以下)
それから、8回目の治療後のことです。叔母は以前のような体調を取り戻し、農作業を始めるようになったのですが、その長時間の無理がたたったのでしょうか、再度体調を崩してしまいました。
平成29年4月19日、9回目の治療時には卵巣がんが大きくなっていると本人も自覚しており、また横山先生も非常に心配されておりました。
平成29年4月27日、10回目の治療の翌日、中山クリニックで再度エコー検査と血液検査を実施いたしました。
【平成29年4月27日】
エコー検査:直径3cmに縮小
血液検査(腫瘍マーカー)は、平成29年6月6日の予定です。
なお、髪も生えつつあるのか、地肌が黒くなったように感じております。
まだ叔母も治療中ですが、がん等で苦しまれておられる方にこの事例が少しでもお役に立てばと思い、ここに紹介いたしました。